HappyNote♪〜3兄弟母の趣味ブログ

手帳&ノート&文具など好きなものについて書いていくブログ

以前の話ですが。

おそらさんの熱性痙攣の話を読んで、書いておこうと思います。
1月10日の夜、我が家は大騒ぎとなりました。
ハルは、風邪をひいて、爆睡しておりました。
前日、旦那の両親と食事をしている最中、突然もどして、
それからずーっとそんな調子。食事もまったくとらず、
お茶しか口にしない状態…。
その様子が急におかしくなったのは、夜8:30。
静かだった寝息が、低い「う~う~」といううなり声に変わったのです。
様子を見てみますと、呼びかけてもいつもの反応がありません。
これはまずいと思い、近くの小児科さんに電話すると、
今近くにいないということなので、U市の某総合病院なら
小児科の休日外来を受け付けてくれるはずと、教えていただき、
急いで病院へ。

ところが!!
急患につき、2~3時間待ちとのこと。
でもこっちも待っていられませんので、あちこち近くの病院へ電話しました。
が、小児科医がいないとか、時間外は受け付けていないとか、
そんな返事ばかり。やっと応じてくれたのは、市内の病院。
少し遠いけれど、その頼りある対応にここなら大丈夫と
また急いで向かいました。到着すると、すぐに診て頂け、
即入院ということになりました。
原因は低血糖による意識障害腸炎でした。

一晩、家で様子をみていたら、命の危険もあったかもしれないと言われて、
ぞっとしました。
トットも吐いたり、下痢が続いたりと腸炎の気配があったのと、
私が付き添うと、結局トットも昼間、病院にいるので入院させてもらって、
結局1週間入院。
現在は、落ち着いて、すっかり元気になりました。
退院したあと、ちょっと我がままになったかなぁ・・・。

今回、子どもの病気は急変しやすいというのを改めて実感。
あと、夜・休日の小児科の緊急病院の必要性
いくら子どもが減ってるからって、もっと沢山あるべきだし、
もっと力いれるべきでしょ!
電話したときの数々の病院の対応の悪さといったら。
何のための病院なんだろうと思いましたよ。
あとはその時その時の判断力。ある程度、冷静に対処できてホント良かった。

それと、熱を出しているときの注意。
水分とエネルギーを消耗しやすいので、できるだけ
スポーツドリンクのようなものを飲ませてあげたほうが
やはり良いそうです。(お医者さん談)
ハル、スポーツドリンク系キライなんです…。
おかげで今回のことのようになったそう。
熱のときは好きな甘いジュースでもいいから糖分のあるものの方が
いいみたいです。

ホント、こわかったぁ・・・皆さんもお気をつけて!