ハルの生まれたときのこと
3男の出産のときのことを書いたので、
前の出産についても振り返ってみようと思います。
初めての出産。
ハルは、実家のある村の産院で産まれました。
予定日を4日過ぎた日。
まだ寝ていた朝6時ぐらいに、突然、破水。
最初はあれ?下着が濡れてるぞってくらいだったのですが、
立ち上がったら、パジャマまで濡れてしまったので、
これが破水というものだ!
ということで、産院にTel。
すぐに支度をし、入院となりました。
付き添うつもりでいた、旦那でしたが、まだまだかかるであろうということで、
一度帰宅させられ、私は一人で陣痛室で待機。
なかなか子宮口が開かなかったせいか、バルーンを入れられたり、
ここでの方針か何か(確か、
産むときに赤ちゃんと一緒に出ちゃったらイヤでしょ?
ということだった気がする。)で浣腸したりと、
そんなことが痛いし、辛かった(x_x;)
お昼過ぎ、お昼ご飯が運ばれたころ、 陣痛が本格化。
痛みに耐えながら食べたカレーライス。
実はそこの産院のカレーはおいしいと
評判なものだったらしいのですが、味なんか感じなかった(T_T)
今思うともったいなかったわぁ。(苦笑)
それでもなかなか子宮口は開かず、それでも陣痛は痛いので、
看護婦さんが
動けなくなっても困るから、今のうちに分娩室行っちゃおう、
ということになり、分娩室へ移動。
陣痛に耐えながら、看護婦さんが陣痛がくるたびに
ず~~~っと腰をさすってくれました。
あとお茶飲ませて頂いたり、
結局お昼をほとんど食べられなかった私に
「これなら食べれるんじゃない?」ということで、
プリンを食べさせて下さったり・・・。
今、振り返れば、そこの産院は本当にいたれりつくせりでしたね。
そこから耐えること3時間。夕方の6時
やっと生まれたベビーはなんと3600gのBigBaby!!
初めて腕に抱いた感想も、
「大きい!!重い!!」
でした・・・ごめん、ハル。(^^;)
それでも、なんだかじ~んとしました。
この子をしっかりと育てなくちゃいけないという
“重み”も感じたのかもしれません。
あの感じは、今でもしっかりと覚えています。
産まれてから呼び出された旦那。
立ち会い希望だったのに、間に合いませんでした。
まだまだと思っていたみたいで、
いざってことになってから産まれるまでが結構短かったようです。
それでも、旦那がすぐに駆けつけてくれたのは、うれしかったな。
分娩室の中で、夕食を食べさせてもらったのを覚えています。
それにしても産まれたばかりのハルは大きかったなぁ。
退院するときにかぶせようと思っていた新生児用の帽子が、
ハルは入らなかったぐらい(笑)
そんな感じで産まれたハル。
あれからもう4年近くたつのかと思うと、びっくりします。
ついこの間のことのようなのに。
子どもの成長って早いなぁ、
月日がたつのも早いなぁ、
と思います。
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