のだめカンタービレワールドin神戸大丸
行ってきました！
のだめカンタービレワールド
平日の夕方だというのに、けっこうな人出でありました。
すげーなのだめ。
入り口♪
マングースちゃん
がお出迎え♪
この子とは、記念撮影OKなので、
子供たちと私とで、しっかり撮ってきましたｗｗ
出かける前にちょちょっと、大丸のメール会員になって、
特典割引を受けて、８００円のところ、６００円にて入場。
こちらのポストカードがどうやら入場券がわりのようで、
２枚頂いて中へ。
中はもちろん撮影禁止なので、言葉だけで失礼。
中にはたくさんのカラーパネル（今までのカラー表紙とか、
単行本の表紙、ふろく用カットなど）が飾られており、
原作を読んでいる方は、あぁ、こんなのあったなぁ～なんて楽しめます。
はいってまずの見所は、のだめがコンクールで着た
スカーレット・オハラを彷彿とさせる（！？）あのドレスが
再演されて、飾られていました。
こんなん作ってんのか、ヨーコ（のだめ母）、スゲー。
先へ行くと、今回の展示の１番の目玉、
のだめ部屋が現れます。
のだめ部屋、なかなか良く再現されていましたよ。
思っていたより、ひどくないじゃんって思ったのは
私だけでしょうか？ｗｗｗ
プリごろ太グッズもすごいよく作られていたし、
干された中途半端な洗濯物とか、やせる石けんとかｗｗ
でも、黒いシチューはいやだ。
再現としては、もやしもんの作者さんにOKもらって、
菌をぷかぷかさせててほしかったぜぃｗｗｗ
実際のピアノも置かれており、このピアノでミニ演奏会も
開かれていた模様でした。
そのあとは、二ノ宮先生の直筆の漫画のネーム
（漫画を描く際、どのようなコマ割りにして、
どのようなキャラクターをここで出して、どのような台詞を
どのキャラクターに喋らせるかということを書き込んだもの
→出典 Wikipedia）
が展示されていたり、
二ノ宮先生が実際にパリを訪れた際の取材写真と
実際の作品との比較の展示があったりと、
漫画家さんってすごいなぁと思える展示もありました。
パリの取材写真と作品中のイラストは、ほんとそのまんま！！
って思えるぐらい立派に描かれているし、
ネームもアシスタントさんたちにもわかるように指示がかかれていたり、
漫画はこういった綿密な下調べによって支えられているんだなぁと
しみじみ思いました。漫画家って、ほんとすごいよ。
その道のプロじゃないのに、プロが読んでもおかしくないようなものを
作り上げていくんだもんね。
最後にあったのが、映画で実際に使われた小道具や衣装が
展示されておりました。
玉木クンや樹里ちゃんファンの方々には、それはもう
よだれが出るくらいのアイテムなんだろうなぁ。
映画のシーンが浮かんでくるようです。
グッズ販売もありましたが、こののだめワールドの限定商品としては、
特製紙袋（６８０円？だったかな？？）だけだったので、
チラシに載っていた、のだめコラボ、
バレンタインのチョコレート＆クッキーを求めて、
下の階へ。
しかし、どちらも売り切れでした
やっぱり、平日でも７時前ぐらいじゃだめかぁ。
明日（もう今日だ。）の開店と同時に行けば、
まだあるかもしれません。
欲しいという方は、がんばってください♪
４００円というお手軽なお値段で、楽しい展示をみることが出来、
ご満悦で帰ってきた私です。
４００円→明日への活力 プライスレス ってかｗｗ
付き合ってくれた、旦那＆子ども達に感謝
というわけで、
のだめカンタービレワールドin大丸ミュージアムKOBE
レポートでした
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