ぷあママ一家、交通科学博物館へ行く☆の巻き
今日は、前に行った大阪の「交通科学博物館」に
行ったときの様子をお伝えします☆
うちの長男、ハルはとっても、とっても、とぉ～っても
電車が好きでして、特に機関車には目がない。
（完全に機関車トーマスの影響大。
駅を通ると「でんちゃ♪」と楽しそうに指をさし、
時々通る道の上を新幹線が通過しようもんなら大騒ぎ。
おもちゃ屋のプラレールの展示なんかは目を輝かせて
食い入るように見入っております。(^_^;)
そんなに好きならと、旦那が
「実物のポッポを見に行こう♪」と言い出した。
それが、こちら☆
交通科学博物館なのです。
デジカメを忘れたので、携帯画像でご勘弁を。
こちらの博物館、弁天町駅すぐ（というか一体化してる）で、
博物館の外からも、少し中の様子がうかがえるため、
すでにハルはハイテンション☆
中に入ると目に付くのがこちら
初代新幹線、０系です。
小さい頃、新幹線に乗りたいがために、
岡山まで旅行に行ったことを思い出します。
こだまもあって、運転席にみえる頭はハルと旦那です。
ちょっと怖かったみたい(^_^;)
その向かい側には、
1800形蒸気機関車。
初めて本物の機関車を見たハルは大興奮！！
飽きずに眺めていましたよ。
この機関車、実際に京都～大津間を走っていたものだそうです。
当時の駅の再現もしてあり、時代の重みを感じました。
そのほかにも機関車のしくみの分かる模型とか
（ボタンを押すと、車輪が回るので
おもしろくてひたすら押しまくるハル）
（参加したくて、身を乗り出すトット。）
初期の自動改札機なんてのもありました。
外に出ると、またまた実物車両がいっぱい！
80系湘南形電車、230形蒸気機関車、
というものが展示されていました。
またまたハルは大騒ぎ☆
お腹もすいたことなので、そこにある
「ブルートレイン」食堂車を利用したレストランで、
カレーライスを食べました。
電車の中で食べるご飯に、ちょっとハルは不思議そう。
でも、おいしくいただきました♪
（子どもにはちょっと辛めです。早めに行って
販売されている駅弁を購入するか、
お弁当持参がおすすめです☆）
そのあとも、閉館時間までしっかり館内を見学し、
「帰りたくない～」とばかりに泣き叫ぶハルを引っ張り、
博物館を後にした私たちでした・・・(^_^;)
おむつ交換や授乳室のある介護室も
インフォメーションへ申し出れば利用可能ですし、
電車好きなら小さな子から大人まで
楽しめるスポットだと思います☆
我が家は弁当持参で行けば、家族４人８００円＋交通費で
（３才以下無料。大人２００円、４歳以上は１００円。）
１日中過ごせそうです・・・。(^_^;)
下手な遊園地に行くより、うちの子はこっちのほうが喜ぶわ・・・。
お財布にはかなりやさしいスポットです。
今回、私たちは乗れなかったのですが、
３月～１１月の第４土・日曜日には
「ミニSL」にも乗ることが出来ます。
土日祝日には、保存車両の中に入ることの出来る、
「ミュージアム探検ツアー」もあります。
詳しくは、交通科学博物館HP をご覧ください☆
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