HappyNote♪〜3兄弟母の趣味ブログ

手帳&ノート&文具など好きなものについて書いていくブログ

子どもたちの英語教室☆

突然ですが、我が家の子どもたち、先日から

英語教室へ通いだしました!

・・・といっても、まだ月1回なんですが

早期教育とか、国際化社会に対応した人に・・・とか、

英語ペラペラの子に・・・とか、

そんな大きな志しを持ってやりだしたのではありません。

(私が英語がめちゃくちゃ苦手なので、

そんなに大きな望みを持ってはいないのです・・・)

お試しでやったときに楽しそうだったので、

子どもたちが楽しくやれればいいなと思ったのと、

後はそろそろ同年代のお友達と触れ合う機会が

あったほうがいいと思ったのです。

先日、初レッスンを2人とも終えたので、

ちょっと感想を述べてみたいと思います。

子どもたちが通いだしたのは、W学院の英会話教室

同学年の子どもたちが5~6人で、レッスンをします。

教室にいる間は、先生はほぼ英語。

レッスンといっても、英語の歌にあわせて歌ったり、踊ったり、

身体を動かしたりと、まずは英語に親しみながら遊ぶという感じ。

3歳になる年の4月から、週1回の子どもたちだけのレッスンになるそうです。

というわけで、うちの子たちは2人ともとりあえず月1回。

ハルは4月から週1回になります。

トットの先生は30~40代の先生。ベテランといったところでしょうか。

それに対してハルの先生は、20代の若~い先生。

2つのレッスンは、同じ内容を元にされているようだったのですが、

先生によってやり方がまるで違う!!

トットの先生は、カセットテープと

カードをさすと英語の発音や、歌の流れる教材の二つを主に使ったレッスンで、

残念ながら全体に覇気がないという感じを受けました。

それに対して、ハルの先生は元気いっぱい、はつらつとした感じで、

教材も2つのほかに、自分で作ってきた教材をいくつか使ってレッスンしていました。

一番対照的だったのが、ひなまつりを題材にした内容。

トットの先生は、

hisimoti


ひしもち

こんな感じでつくったひしもちを作ったのみ。(画像が汚くてごめんなさい

子どもたちは小さいので上手にはりあわせたり出来る年じゃありません。

親が作っているので、子どもたちはつまらなそう・・・。

しかも、作っておしまい。

1歳児がひしもちみて、ひなまつりなんて分からないと思うのだけど・・・

せっかく、色紙を使ったんだから、せめて色の名前でも

もっとやればよかったのに・・・。(つくりながら、少し話してるだけでした。)



で、ハルの先生はというとホワイトボードに

hinamaturi1

これだけかいて、

「What is this?」


そして、こどもたちに丸や三角などに切られた画用紙(裏にマグネット付き)を

色と形を英語で話しながらわたしていきます。

そして、かたち別子どもたちを呼んで、ボードにはっていきます。

そして・・・


hinamaturi

おひなさまのできあがり赤い印は子どもたちがはっていたもの。

これ、子どもたちに大うけ

あと、バナナの形に切ったマグネットシート(数字が書いてある)を、

お猿さんの絵の周りに描いてある同じ数字の上に貼っていく

というものも、子どもたちには好評だったようです。



分かりづらい説明でごめんなさい。私が何をいいたいかといいますと、

同じ内容をやってくださいと言われているはずのレッスンが、

教え方一つで、全然違ってしまうということ。

内容はもちろん、子どもたちの発育にあったものを選ぶこと、

子どもたちの目線で楽しめる、出来るだけ参加型のものが

やはり良いように思いました。

学校での授業も同じことだと思います。

やはり元気にはつらつとやるほうが、、頭には残りますものね。

思わず、大学で習った「教授法」を思い出してしまった私です。



んで、肝心の子どもたちはといいますと・・・

2人とも眠いねむい・・・で機嫌が悪く、

あんまり参加できていませんでした(泣)

でも、自分でも出来る参加型のレッスンは楽しかったみたい。

みんなで手をつないで歌ったり、踊ったり、身体を動かすというのは

全然・・・。集団行動は、どうやら苦手のようです。

まだ慣れていないのもあると思うので、ゆっくり様子を見ようと思います。



snowline

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