HappyNote♪〜3兄弟母の趣味ブログ

手帳&ノート&文具など好きなものについて書いていくブログ

親の顔がみてみたい

そんな場面に遭遇。

とあるショッピングモールでぶらぶらしていた我が一家。
祝日ということもあり、子どももたくさん。休みの日にはありがちですが、そこで風船を子どもたちに配っておりました。
でも、ある子どもたちが4人くらいで配っていたおばちゃんが作る風船を次から次へともらっていってしまっていました。子どもの手には風船が何個も…ガーンそれをみたはるが「僕もほしい」というのですが、見た限り風船はなし…。なので、たくさん持っていた子に一つちょうだいと頼んでみたら?と言ってみた。いつものはるだったら、何にも言わないだろうなぁと思っていたら、今日に限ってちゃんと言いに行った!えらいっキラキラと思っていたら、相手の子は無視むかっ
それを見ていたおばちゃん、うちの子たちに一つずつ出して膨らましてくれ、ちゃんとありがとうを言ってニコニコニコニコそれで一件落着なら良かったのだけど、うちの子におばちゃんが風船渡したのを見ていたさっきの子どもたちが、まだあるとかもっとくれとおばちゃんに言っているむかっさすがに怒りました。よその全く知らない子たちですが、本当は1人1つなのよ、他にも欲しい子がいるかもしれないから、それ以上はいけないよ。お父さんやお母さんが見たら怒られると思うよ、と。私に怒られてきょとんとする子どもたち。私たちが行った後、また懲りずにやってたむかっプンプン
はるたちは、1つ以上は欲しがることもなく、他の子たちも欲しいもんね、みんなのぶんがなくなっちゃうから1つだけだよねと言っていました。
懲りないガキ(あえてこう呼ばせていただく)どもは、見た感じはるより年上。年中から年長さん、小学生の子たち。それなのに、もらえるものは欲しいだけもらっていいとか、他の子のことを考えられないとか、困ったなあって思ったと同時に、うちの子たちはちゃんと人への思いやりを持った子に育ってるんだと、ちょっと嬉しかった出来事でした。
それにしても、困ったガキどもだったわむかっ