新メンバー
我が家に新しい家族が増えました
金魚ちゃん６匹です
先日、旦那の会社の近くの神社のお祭りに
義母達と行ったのですが、そこでやった
金魚すくいでもらってきたのが４匹。
今日、水槽を買いに行ったホームセンターで
追加２匹。
後から来たヤツのほうが大きい
今まで、金魚すくいとか、世話が大変だから、
出来るだけ避けていたのです。
なのに。
「いいじゃない、これくらい」
という義母の一言で、強制解禁。
あのねぇ、一体誰か世話するとおもってるわけ？(－＿－メ)
んで、
「大事にしてね～
」
と子どもたちにはいうのに、
「金魚なんて、もって数ヶ月、短くて３日くらいなものよ。」
Σ(￣□￣;)
みたいなことをへーきな顔していうんだな。
ちょっと待て。
うちの実家にいた金魚は１０年くらい生きたぞ
旦那に聞くと、金魚すくいをやっても、
水槽やポンプを買うことはなく、
大きな容器に水を入れて、パンくずやって、
水をかえるみたいなことくらいしかしたことがないそう。
…それは死ぬって。(-ω-)
たかが金魚なのかもしれない。
でも金魚だってりっぱな命だ。
小さいけど、頑張って生きてる。
子どもたちには、「金魚ってそんなものなんだ。」
なんて、思うような子にはなってほしくない。
一生懸命お世話をして、それでも死んでしまったのは仕方ない。
でも、命を粗末に扱うような子にはしたくない。
なので、きちんとした飼育水槽(セットで一番安い小さいもの)を買って、
きちんと育てることにしました。
同じような方が多いのか、金魚飼育水槽、結構売れてましたよ。
あと、砂利を買って、下にしいてあげよう。
私の通っていた幼稚園では、毎年、
ゴールデンウィーク明けくらいにある近所のお寺の花祭りの頃に、
金魚をくれるのです。
その金魚、１年に２匹、３年間で合計６匹中、
なんと４匹が１０年前後生きました。
しかも、サイズもBIGで、最終的には１５センチくらいになったかなぁ。
普通の小さい金魚だったのに、そこまで大きくなるんですよ、金魚って。
幼稚園の頃からなので、金魚の世話(水槽洗ったりとか)は、
父がやってくれていました。
『時代は繰り返す』
今度は、私がお世話してあげなくちゃね(;^_^A
「うちにも金魚いるよ～」
「私もお世話係です」
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