1980年代の「りぼん」で好きだった作品ランキング
本日、2つ目の記事です。
goo ランキング |
1980年代の『りぼん』で好きだった漫画ランキング |
1 | 有閑倶楽部 |
1 | ときめきトゥナイト |
3 | ちびまる子ちゃん |
4 | 星の瞳のシルエット |
4 | お父さんは心配症 |
→6位以降を見る |
(C) NTT Resonant Inc. All Rights Reserved. |
先日の記事 に触発されて、調べてみました!
昔のりぼんのマンガ!!
いろいろ調べていたら、こんなランキングに
ぶち当たったので貼っておきます。
(いつかアメーバニュースにもなっていたような・・・。)
私がりぼんをリアルタイムで読んでいたのは、
1988年9月号~(これも調べたのだ。)なので、
80年代といっても2年ほどなのですが、
それでも、コミックで過去にさかのぼって読んだりしたので、
意外とたくさんの作品を知っていましたww
その中でも、印象に残っているものをリストアップ。
ときめきトゥナイト 1982年7月号~1994年10月号(池野恋)
ときめきトゥナイト (1) (集英社文庫―コミック版)私がりぼんで読んできたのは実際には第2部と第3部でしたが、
1部もコミックで読みました。
池野恋先生、デビュー30周年ですって!!
すごいなぁ。
Cookie10月号で「池野恋トリビュート」 の特集が組まれていて、
その中で「ときめきミッドナイト番外編」を立ち読みしましたww
あ、ちなみに「ときめきミッドナイト」は「」ときめきトゥナイト」の
リメイク版で、最近まで連載されていたんですね~。
Wiki によると、違いが結構あるみたい。
機会があったら、ちゃんと読んでみたいです。
ときめきミッドナイト 1 (りぼんマスコットコミックス クッキー)
ねこ・ねこ・幻想曲 『りぼんオリジナル』1985年冬の号~『りぼん』1992年5月号(高田エミ)
ねこ・ねこ・幻想曲(ファンタジア) (1) (集英社文庫―コミック版)
シロがかわいかったです。
気持ちが和む、ファンタジー。今時こんな話少ないよなぁ
ちびまる子ちゃん 1986年8月号~1996年6月号(さくらももこ)
ちびまる子ちゃん (1) (りぼんマスコットコミックス (413))
今や、国民的アニメの原作。
昔はコミックも持ってました。
まるちゃんって大人になってから見ると、とんでもなく
見習って欲しくない子どもだわww
今は子どもたちとアニメを見てます。
ハンサムな彼女 1988年11月号から1992年1月号(吉住渉)
大好きでした女の子ならたぶん絶対憧れる芸能界と、
カッコイイ&可愛い未央が、うらやましくて。
あのじれったい恋愛関係にも、
毎回ハラハラしながら読んでましたよ。懐かしい・・・。
ロマンチックください 1988年10月号~12月号 (一条ゆかり)
ロマンチックください (りぼんマスコットコミックス)
一条ゆかり先生といえば、ランキングも1位の
「有閑倶楽部」を思い浮かべる方が多いと思いますが、
私が好きだったのはコレ。
まだ現実味がある設定だしね。
有閑~は面白いけど、設定がぶっとびすぎてww
お嬢様学校に通う男嫌いの双子の姉妹が、
男嫌いを直すために、祖母の命令で共学校に
転校させられてしまう・・・というお話。
読んだことのない方はぜひどうぞ♪
耳をすませば 1989年8月号 - 1989年11月号(柊あおい)
ジブリによって、アニメ映画化された原作として有名。
だけど、私的には、まったくの別物として捉えております。
映画ではバイオリン職人を目指している聖司くんですが、
原作では画家を目指しているのです。
原作で描かれていた聖司くんの絵がとっても素敵で
印象的でした。ジブリのも嫌いじゃないけど、
原作のほうが私は好きですねぇ。
原作を読んでいない方はぜひに。
チャイム 1989年4月号より1990年5月号(水沢めぐみ)
チャイム (1) (りぼんマスコットコミックス)水沢先生ならではの可愛い絵と青春の甘酸っぱい感じが
たっぷり詰まった作品。
当時、読んでいた友達が「なんか暗い感じで嫌~。」と
言っていたのを覚えているが、私は結構好きだったんだよなぁ。
マリンブルーの風に抱かれて 1989年9月号~1991年1月号(矢沢あい)
マリンブルーの風に抱かれて 1 (りぼんマスコットコミックス)「NANA」などで大人気の矢沢あい先生の初期の作品です。
矢沢作品ファンなら「マリブル」の愛称でお馴染み♪
後々の作品にも出てきますよね~ww
天ないなんかに比べると、ずいぶん大人っぽい内容の作品。
そして私が1番大好きな80年代の作品はこちら
星の瞳のシルエット 1985年12月号から1989年5月号 (柊あおい)
いやぁ、もうほんとにほんとに大好きで、りぼん読み始めたときは、
もう連載始まってたんですけど、コミックを全部買って、
全部読みました!!
誰かに貸したときに、帰ってこない分があって、
今は手元にありませんが、絶対いつか買いなおしたい作品。
連載中の『200万乙女のバイブル』とのキャッチフレーズも、
この連載で読者がさらに増加、
当時の公称部数が250万に増加した。(Wiiki より)
そうなんだ~~と思いました。
実はすごい作品だったんですね。
マイナーかな~と思っていたこの作品、
上のランキングでも、なにげに4位に入ってるし。
同じように夢中になった方が、たくさんいらっしゃったわけで。
ってか、キャッチフレーズっていう時点で、
時代を感じるのは私だけ?
でも、確かに描いてあったよ。「200万乙女のバイブル」ww
基本的には青春恋愛ものなんですけどね、
「すすき野原の男の子へ 星のかけらの女の子より」
っていうペンネームでのラジオのやりとりが、
私、小学生だった当時、とってもとっても大人に思えて、
とってもとっても素敵に思えたんですよ。
「すすき野原」ってのも素敵でしたね。
うちの近所にすすき野原はないものかって探しましたもんww
高校生の恋愛に憧れ、まさに「恋に恋した」状態でしたねぇ。。
そんなこと言ってたら、読みたくなってきたわww
というわけで、いかがでしたか?
懐かしのりぼん作品、思い出の作品はありましたか~?
良かったら、当時読んでいた方はもう一度、
読んだことのない方はぜひ一度、読んでみてくださいね♪
この間消した のは、この記事だったんですよ。
長いもんで、ほんと、泣けましたよ。
リベンジで下書き保存しまくって書き上げました~。
こちらのサイトを参考にさせていただきました!
りぼんファンの方はぜひ見てみてください!!
Love Dream Smile
http://yotsuba.saiin.net/~eiko/ribon/index.html
90年度版に続く・・・(もういいって??) >>